閑古鳥が歌う(読み)かんこどりがうたう

精選版 日本国語大辞典 「閑古鳥が歌う」の意味・読み・例文・類語

かんこどり【閑古鳥】 が=歌(うた)う[=鳴(な)く]

  1. 生活が貧しくてぴいぴいしていることのたとえにいう。また、商売などのはやらないさまをいう。
    1. [初出の実例]「内は鉄砲の玉のやうな火がふり、かんこ鳥がうたふわいの」(出典:浮世草子・三千世界色修行(1772)一)
    2. 「連日閑古鳥(カンコドリ)が鳴きそうな不入と来たので」(出典:夢声半代記(1929)〈徳川夢声〉トンガリ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む