デジタル大辞泉 「閑掻」の意味・読み・例文・類語 しず‐がき〔しづ‐〕【▽閑×掻/静×掻】 雅楽の箏そうの主要な奏法の一。13弦のうちの順に並ぶ6弦を選んで、食指・中指・親指を使って、ゆっくりと静かに奏する。⇔早掻はやがき。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例