閑殺(読み)カンサツ

デジタル大辞泉 「閑殺」の意味・読み・例文・類語

かん‐さつ【閑殺】

[名](スル)人の気持ちを暗くし、活気を失わせること。
「冷淡は人を―し」〈透谷熱意

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「閑殺」の意味・読み・例文・類語

かん‐さつ【閑殺】

  1. 〘 名詞 〙 感情気分をふさがせて、何もできないようにさせること。
    1. [初出の実例]「冷淡は人を閑殺し熱意は人を活動的ならしむ」(出典:熱意(1893)〈北村透谷〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む