精選版 日本国語大辞典 「間が抜ける」の意味・読み・例文・類語
ま【間】 が 抜(ぬ)ける
※浄瑠璃・大磯虎稚物語(1694頃)三「使ひが走れば禿が来りどっこいそりゃまがぬける」
② することにぬかりがある。ぼんやりする。
※雑俳・柳多留‐一五(1780)「間のぬけた事上下で小松原」
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