間隙比(読み)かんげきひ(その他表記)void ratio

最新 地学事典 「間隙比」の解説

かんげきひ
間隙比

void ratio

岩石や土などの中の液体や気体が占める間隙の容積と,固体部分の容積との比。間隙容積を(Vv),固体部分の容積を(Vs)とすると,e=Vv/Vsで与えられる。間隙率(n)との関係は,e=n/(100-n)で示される。一般に,間隙比は粘土分の多い堆積物ほど大で,上載圧(埋没深度)が増大するにつれ減少する。

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参照項目:間隙率

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関連語 桑原

岩石学辞典 「間隙比」の解説

間隙比

岩石中の隙間の体積と固体粒子の体積の比率[Hedberg : 1936].岩石や土の間隙とその土の乾燥重量との比である.間隙比をeとすると,間隙率(porosity)をPとした場合の関係は,e=P/(1-P)の式で与えられる.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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