間雅(読み)かんが

普及版 字通 「間雅」の読み・字形・画数・意味

【間雅】かんが

しとやか。〔史記、司馬相如伝〕相如の臨に之(ゆ)くや、車騎を從へ、雍容、甚だ(みやび)やかなり。卓氏に飮むにんで、琴を弄す。君竊(ひそ)かにより之れを窺ふ。

字通「間」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android