間髪(読み)かんぱつ

精選版 日本国語大辞典 「間髪」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぱつ【間髪】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) ( 「間(かん)、髪(はつ)を容(い)れず」を「間髪(かんぱつ)を容れず」と読んだところから生じた語 ) 少しも余裕のないこと。また、そのさま。→「かん(間)に髪を容れず」の補注
    1. [初出の実例]「ちょっとゆるめばどうと墜落する間髪に危く身を支へてゐるのだと思った」(出典:間木老人(1935)〈北条民雄〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む