関を固める(読み)せきをかためる

精選版 日本国語大辞典 「関を固める」の意味・読み・例文・類語

せき【関】 を 固(かた)める

  1. 関所をきびしく守る。関所を守りかためる。
    1. [初出の実例]「あさましういみじうて、一天下こぞりて、夜のうちにせきせきかためののしる」(出典:栄花物語(1028‐92頃)花山たづぬる中納言)
  2. 男女の仲をさえぎる。
    1. [初出の実例]「ものよりのぼりしに、美濃守何事にかせきかためて、しばしあらせしを」(出典:相模集(1061頃か))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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