関を据える(読み)せきをすえる

精選版 日本国語大辞典 「関を据える」の意味・読み・例文・類語

せき【関】 を 据(す)える

  1. 関所を置く。関所をつくる。
    1. [初出の実例]「いかにせん恋路の末にせきすへて行けども遠き相坂の山〈藻壁門院少将〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)恋二・七五五)
  2. 出入りをさせないようにする。通い合うことができないようにする。
    1. [初出の実例]「此菊の間へは我よばざるものまいるななどと、かたく関(セキ)すえらるるこそこころにくし」(出典浮世草子好色一代男(1682)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む