関を据える(読み)せきをすえる

精選版 日本国語大辞典 「関を据える」の意味・読み・例文・類語

せき【関】 を 据(す)える

  1. 関所を置く。関所をつくる。
    1. [初出の実例]「いかにせん恋路の末にせきすへて行けども遠き相坂の山〈藻壁門院少将〉」(出典:新勅撰和歌集(1235)恋二・七五五)
  2. 出入りをさせないようにする。通い合うことができないようにする。
    1. [初出の実例]「此菊の間へは我よばざるものまいるななどと、かたく関(セキ)すえらるるこそこころにくし」(出典浮世草子好色一代男(1682)一)

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