関守石(読み)セキモリイシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「関守石」の意味・読み・例文・類語

せきもり‐いし【関守石】

  1. 〘 名詞 〙 茶庭の飛石の岐路に蕨縄(わらびなわ)または棕櫚縄(しゅろなわ)で十文字に結わえて据えた石。通り抜けを禁ずる意を示すもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む