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関節肢 かんせつし

大辞林 第三版の解説

かんせつし【関節肢】

節足動物に特有な脚の一型。一定数の肢節関節を形成してつながって一脚をなす。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

かんせつし【関節肢 jointed appendage】

節足動物に発達した肢節に分かれた付属肢をいう。肢節は互いに関節するとともに,肢基部では体節とも関節する。肢節の数は三葉虫類では8,鋏角(きようかく)類,甲殻類多足類昆虫類では7が基本と考えられ,三葉虫類,鋏角類,甲殻類では基部肢節から主肢(内肢)と並んで多数に分節した枝肢(外肢)が派生する。肢節はさらに二次的に分節あるいは融合し,突起,とげ,剛毛などを生じ,外肢などを消失したりして,各付属肢はそれぞれ特有の役割に応じた独特の形になっている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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