原田(読み)ハラダ

デジタル大辞泉 「原田」の意味・読み・例文・類語

はらだ【原田】

姓氏の一。
[補説]「原田」姓の人物
原田甲斐はらだかい
原田慶吉はらだけいきち
原田泰治はらだたいじ
原田直次郎はらだなおじろう
原田孫七郎はらだまごしちろう
原田正純はらだまさずみ
原田康子はらだやすこ

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精選版 日本国語大辞典 「原田」の意味・読み・例文・類語

はらだ【原田】

  1. ( 「はらた」とも ) 姓氏の一つ

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普及版 字通 「原田」の読み・字形・画数・意味

【原田】げんでん

高原田地。唐・張九齢〔聖製燭竜斉祭に奉和す〕詩 (うつ)たる雲 沛然たる時雨 我が原田に雨ふる 亦たに年(みの)り

字通「原」の項目を見る

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世界大百科事典(旧版)内の原田の言及

【恵山】より

…1846年(弘化3)には泥流を伴う噴火によって多数の死傷者を出した。この山の南中腹には恵山温泉(原田温泉)があり,安政年間(1854‐60)から湯治場として利用されたといわれる。昭和初期までは火口原に旅館がある代表的な地獄温泉の一つであったが,今日ではこの温泉跡地から山腹の旅館まで自然流下で温泉を引いている。…

※「原田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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