関連付け
ファイルをダブルクリックしたときに、どのアプリケーションを使って開くかを決めておくこと。ダブルクリックでファイルを開く場合、そのファイル形式に対応したプログラムがインストールされていると、自動的にアプリケーションが起動する。ただし、複数のアプリケーションが対応する形式では、ファイルをダブルクリックすると、自分の望まないアプリケーションで開いてしまうことがある。そこで、拡張子ごとに使いたいアプリケーションを関連付けしておくことで、いつも使用するアプリケーションを変更できる。Windowsでは、「ファイルを開くプログラムの選択」コマンドで、拡張子ごとに使用するアプリケーションを関連付けられる。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
関連付け
ウィンドウズで、ファイルの拡張子ごとにそれを開く標準のソフトを決めておく機能です。例えば、拡張子が「xlsx」のファイルをダブルクリックするとエクセルが起動するのは、「xlsx」とエクセルが関連付けられているからです。関連付けされていない拡張子のファイルは、アイコンをダブルクリックしても開きませんが、対応しているソフトのメニューから開けます。アイコンのデザインは、関連付けされたソフトによって変わります。
⇨拡張子、既定のプログラム
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報