関隔(読み)かん(くわん)かく

普及版 字通 「関隔」の読み・字形・画数・意味

【関隔】かん(くわん)かく

さまたげ。隔たり。唐・韓科目に応ずる時、人に与ふる書〕天池の濱、大江、曰(ここ)に怪物り。~其の水にばざること、蓋(けだ)し常尺寸ののみ。高山大陵、曠險の、之れが關を爲す無きなり。然れども其の窮涸、自ら水に致すこと能はず。

字通「関」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android