関隔(読み)かん(くわん)かく

普及版 字通 「関隔」の読み・字形・画数・意味

【関隔】かん(くわん)かく

さまたげ。隔たり。唐・韓科目に応ずる時、人に与ふる書〕天池の濱、大江、曰(ここ)に怪物り。~其の水にばざること、蓋(けだ)し常尺寸ののみ。高山大陵、曠險の、之れが關を爲す無きなり。然れども其の窮涸、自ら水に致すこと能はず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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