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天池 てんち

世界の観光地名がわかる事典の解説

てんち【天池】

中国の天山山脈ウルムチ烏魯木斉)北東約90kmに位置し、ボゴタ山脈の主峰で、モンゴル語で「聖なる山」を意味するボゴタ山の中腹にある高山湖。海抜1980mで、一番深い所は水深105mある。まわりは針葉樹に囲まれ、万年雪を抱いたボゴタ山脈とのコントラストが美しく、地元では「中国のスイス」と呼ばれている。

出典|講談社世界の観光地名がわかる事典について | 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

天池
てんち

チョン(天)池」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

天池
てんち / ティエンチー

中国と北朝鮮の国境にある湖。長白山地主峰の白頭山山頂に位置する火口湖である。新疆(しんきょう)ウイグル自治区の天山にある天池と区別するために「白頭山天池」とよぶ。南北径3650メートル、中央部短径1800メートル、面積は9.2平方キロメートルある。湖面標高2194メートル、最深部は313メートルに達する。北端の闥門(たつもん)から第二松花(しょうか)江の上流二道白河が流出する。伝説では、この湖で水浴した天女がカササギの運んだ朱果を食べて身ごもり男子を生んだ。これが清(しん)の太祖ヌルハチだという。湖の北岸に温泉がある。[浅井辰郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

世界大百科事典内の天池の言及

【白頭山】より

…長白山脈(長白山)の主峰で,標高2744m。頂上付近に周囲約2kmの天池または竜王潭と呼ばれるカルデラ湖がある。新生代第三紀から第四紀にかけての火山活動で生じた火山だが,現在は死火山。…

※「天池」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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