防く(読み)ほそく

精選版 日本国語大辞典 「防く」の意味・読み・例文・類語

ほそ・く【防・禦】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 =ふせぐ(防)
    1. [初出の実例]「如(も)し、吾防禦(ホソカ)(〈別訓〉ほせか)ましかば、国の内の諸神、必ず、当(まさ)に同(をな)じく禦(ホソキ)(〈別訓〉ほせき)てむ」(出典:日本書紀(720)神代下(兼方本訓))
  2. [ 2 ] 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 [ 一 ]に同じ。
    1. [初出の実例]「患を防(ホソケ)予を備ふることを」(出典:蘇悉地羯羅経略疏天暦五年点(951)六)

ほせ・く【防・禦】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 =ふせぐ(防)
    1. [初出の実例]「吾防禦(ホセカ)(〈別訓〉ほそか)ましかば、国の内の諸神、必ず、当(まさ)に同(をな)じく禦(ホセキ)(〈別訓〉ほそき)てむ」(出典:日本書紀(720)神代下(兼方本訓))

ほさ・く【防】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙 =ふせぐ(防)
    1. [初出の実例]「諸の怨敵を防(ホサク)こと塹のごとく城のごとし」(出典:地蔵十輪経元慶七年点(883)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む