防御線(読み)ぼうぎょせん

精選版 日本国語大辞典 「防御線」の意味・読み・例文・類語

ぼうぎょ‐せんバウギョ‥【防御線・防禦線】

  1. 〘 名詞 〙 敵の攻撃を防御するための陣を一列にならべて線状としたもの。
    1. [初出の実例]「全国防禦線の都合及戦時運輸の便利を計算し設置すべきを要す」(出典:建白書(1873)〈山田顕義〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む