防空警戒管制組織(読み)ぼうくうけいかいかんせいそしき

百科事典マイペディア 「防空警戒管制組織」の意味・わかりやすい解説

防空警戒管制組織【ぼうくうけいかいかんせいそしき】

迎撃戦闘機や対空ミサイルなどの防空兵器を,来襲する敵目標に指向させるため,迎撃管制を行う地上支援組織。全国に配置されたレーダーサイト,地区防空司令所,作戦指揮所からなり,通信系で相互および迎撃部隊を連結,常時24時間の警戒態勢をとっている。コンピューターにより追尾や計算は自動化。迎撃指令の対空通信もデータリンクの高速度符号伝送による。日常一般機への航法援助も行う。米空軍のSAGE半自動警戒管制組織)がこの種の最初である。
→関連項目AEWスクランブル全天候戦闘機早期警戒機対空兵器BADGEミサイル

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む