阿倍秋麻呂(読み)あべの あきまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「阿倍秋麻呂」の解説

阿倍秋麻呂 あべの-あきまろ

?-? 飛鳥(あすか)-奈良時代官吏
和銅元年(708)常陸守(ひたちのかみ)となる。氏は狛(こま),阿倍狛であったが,狛は用明天皇のとき祖父阿倍比等古(ひとこ)が高句麗(こうくり)(朝鮮)につかわされたことによるとして,4年もとの阿倍にもどった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む