阿字村(読み)あじむら

日本歴史地名大系 「阿字村」の解説

阿字村
あじむら

[現在地名]府中市阿字町

久佐くさ村の北に位置し阿字川が流れる。西は世羅郡芦田あしだ郡に属し、元和五年(一六一九)の備後国知行帳によれば高三八六石余、元禄一三年(一七〇〇)の阿字村御検地水帳(広島大学蔵)では反別五五町余・高六〇四石余。福山藩水野氏断絶後幕府領、元禄一三年以降福山藩領。

備後郡村誌」に「山七合田畑三合村ニ御座候、但弐歩水損所、八歩旱損所」とあり、御林六ヵ所、野山三ヵ所(牛馬飼場)、草山一ヵ所があり、猟師鉄砲七挺を有した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む