阿室釜村(読み)あむるがまむら

日本歴史地名大系 「阿室釜村」の解説

阿室釜村
あむるがまむら

[現在地名]瀬戸内町阿室釜あむろがま

小名瀬くなぜ村の南にある。「大島私考」の西にし方一五ヵ村のうちに記載はないが、祭魚洞文庫本では「阿室釜村」とみえ、高五六石余、うち享保内検後の開地は三斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む