阿室釜村(読み)あむるがまむら

日本歴史地名大系 「阿室釜村」の解説

阿室釜村
あむるがまむら

[現在地名]瀬戸内町阿室釜あむろがま

小名瀬くなぜ村の南にある。「大島私考」の西にし方一五ヵ村のうちに記載はないが、祭魚洞文庫本では「阿室釜村」とみえ、高五六石余、うち享保内検後の開地は三斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む