阿室釜村(読み)あむるがまむら

日本歴史地名大系 「阿室釜村」の解説

阿室釜村
あむるがまむら

[現在地名]瀬戸内町阿室釜あむろがま

小名瀬くなぜ村の南にある。「大島私考」の西にし方一五ヵ村のうちに記載はないが、祭魚洞文庫本では「阿室釜村」とみえ、高五六石余、うち享保内検後の開地は三斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android