阿枚郷(読み)あひらごう

日本歴史地名大系 「阿枚郷」の解説

阿枚郷
あひらごう

和名抄」所載の郷。同書の諸本とも訓を欠く。現在の地名や史書類に関連するものがなく、郷名の読みも地域比定も容易でないが、熊毛くまけ郷・幸毛さちけ郷の比定を前提にすれば、残る現中種子なかたね町を中心として南種子町北部にわたる地域とせざるをえないであろう。この地域は天長元年(八二四)熊毛郡に編入される以前の能満のま郡に該当するのではないかとみられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 海産物 東西

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む