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阿波晩茶 あわばんちゃ

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

阿波晩茶

一般的な緑茶が茶葉を蒸して乾燥させるのに対し、阿波晩茶は、山に自生する茶の葉をゆで、たるの中で1カ月ほど発酵させ、天日干しする。同様の発酵茶には碁石茶(高知県)や石鎚黒茶(愛媛県)、バタバタ茶(富山県)がある。

(2015-08-08 朝日新聞 夕刊 2社会)

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世界大百科事典内の阿波晩茶の言及

【番茶】より

…現在では労賃や燃料費の関係で番茶をつくる農家が少なくなり,おおむね煎茶の精選工程で選別された下級品や台湾などからの輸入品が,この名で販売されている。同音のものに晩茶があり,徳島県の阿波晩茶,岡山県の作州晩茶などが知られている。この晩茶は,5月の新茶期に摘まず,そのまま新芽を生長させて7~8月に摘みとってつくる。…

※「阿波晩茶」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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