すべて 

阿漕の平次(読み)アコギノヘイジ

デジタル大辞泉 「阿漕の平次」の意味・読み・例文・類語

あこぎ‐の‐へいじ【阿漕の平次】

阿漕ヶ浦で、母の病のために禁断を破って魚をとり、簀巻すまにされたという伝説上の漁師謡曲浄瑠璃などの題材となる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「阿漕の平次」の解説

阿漕の平次
(通称)
あこぎのへいじ

歌舞伎・浄瑠璃の外題
元の外題
勢州阿漕浦
初演
宝暦13.11(大坂・亀谷座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む