デジタル大辞泉 「阿漕の平次」の意味・読み・例文・類語 あこぎ‐の‐へいじ【阿漕の平次】 阿漕ヶ浦で、母の病のために禁断を破って魚をとり、簀巻すまきにされたという伝説上の漁師。謡曲・浄瑠璃などの題材となる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「阿漕の平次」の解説 阿漕の平次(通称)あこぎのへいじ 歌舞伎・浄瑠璃の外題。元の外題勢州阿漕浦初演宝暦13.11(大坂・亀谷座) 出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報