附庸(読み)ふよう

普及版 字通 「附庸」の読み・字形・画数・意味

【附庸】ふよう

大国に附属する国。〔孟子、万章下〕子・男は五十里なり。~五十里なる能はずして、天子せず、侯に附するを、附庸と曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報