附離(読み)ふり

普及版 字通 「附離」の読み・字形・画数・意味

【附離】ふり

つき従う。漢・揚雄〔解〕哀の時、丁・傅・賢、事を用ひ、(もろもろ)之れに附離する家して二千石に至るあり。時に雄、方(まさ)に太玄創し、以て自ら守るり、泊如たり。

字通「附」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android