陋廬(読み)ろうろ

普及版 字通 「陋廬」の読み・字形・画数・意味

【陋廬】ろうろ

陋屋。晋・束読書の賦〕志を雲表に抗(あ)げ、形を陋廬に(をさ)む。帷帳(ゐちやう)を垂れて、以て几(き)に隱(よ)り、素(ぐわんそ)を被(かうむ)りて、書を讀む。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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