陋廬(読み)ろうろ

普及版 字通 「陋廬」の読み・字形・画数・意味

【陋廬】ろうろ

陋屋。晋・束読書の賦〕志を雲表に抗(あ)げ、形を陋廬に(をさ)む。帷帳(ゐちやう)を垂れて、以て几(き)に隱(よ)り、素(ぐわんそ)を被(かうむ)りて、書を讀む。

字通「陋」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む