精選版 日本国語大辞典 「降て湧く」の意味・読み・例文・類語
ふっ【降】 て 湧(わ)く
- ( 「天から降る」と「地から湧く」の両方を合わせていったもの。多く連体修飾語として用いる ) 思いがけない物事が突然起こる。
- [初出の実例]「なにも根本のないふってわいたことか」(出典:玉塵抄(1563)一五)
- 「是は忝じけ有馬の湯、ふってわいたやうな仕合」(出典:浮世草子・傾城禁短気(1711)四)
乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...