降掛る(読み)フリカカル

デジタル大辞泉 「降掛る」の意味・読み・例文・類語

ふり‐かか・る【降(り)掛(か)る/降(り)懸(か)る】

[動ラ五(四)]
雨などが上から落ちてきて、かかる。「花びらが―・る」
よくないことが身の上に起こる。身に及ぶ。「災難が―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android