降注ぐ(読み)フリソソグ

デジタル大辞泉 「降注ぐ」の意味・読み・例文・類語

ふり‐そそ・ぐ【降(り)注ぐ】

[動ガ五(四)]そのものの上に集中的に降りかかる。「さんさんと―・ぐ日の光」「反対の声が―・ぐ」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「降注ぐ」の意味・読み・例文・類語

ふり‐そそ・ぐ【降注】

  1. 〘 自動詞 ガ五(四) 〙 ( 古くは「ふりそそく」 ) 降って、ある場所や物の上にかかる。
    1. [初出の実例]「降りそそく軒端の雨の夕暮に露細かなるささがにの絲〈資宣女〉」(出典:玉葉和歌集(1312)雑二・二一五三)
    2. 「青い水のやうな光が砂利道の上に一面に降りそそいでゐます」(出典:星を造る人(1922)〈稲垣足穂〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む