コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

限定責任能力 ゲンテイセキニンノウリョク

デジタル大辞泉の解説

げんてい‐せきにんのうりょく【限定責任能力】

刑事責任能力が十全ではないとして、その者の犯した罪に対する刑が減軽されること。刑法上、心神耗弱(こうじゃく)者がこれにあたる。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

げんていせきにんのうりょく【限定責任能力】

刑法上の責任能力が低いこと。心神耗弱者しんしんこうじやくしやは刑が減軽される。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の限定責任能力の言及

【責任能力】より

…責任能力は犯罪行為のときに要求され,刑の執行のときに要求される刑事訴訟法上の受刑能力とは異なる。現行刑法は消極的に,犯罪不成立となる責任無能力と責任能力が著しく減弱しているために刑が減軽される限定責任能力を規定する。14歳未満の者は責任無能力である(刑法41条)。…

※「限定責任能力」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

不義理

[名・形動]1 義理を欠くこと。また、そのさま。「多忙でつい不義理になる」2 人から借りた金や物を返さないでいること。「茶屋への―と無心の請求」〈逍遥・当世書生気質〉...

続きを読む

コトバンク for iPhone