院勘(読み)いんかん

精選版 日本国語大辞典 「院勘」の意味・読み・例文・類語

いん‐かんヰン‥【院勘】

  1. 〘 名詞 〙 院(上皇法皇)の勘気をこうむること。院からとがめをうけること。
    1. [初出の実例]「馬寮使為保同破制、有院勘籠居」(出典山槐記‐治承三年(1179)四月二三日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む