除こる(読み)ノゾコル

デジタル大辞泉 「除こる」の意味・読み・例文・類語

のぞこ・る【除こる】

[動ラ四]除かれて消え失せる。のぞかれる。
「障さはり―・り罪消えて、人天浄土にんでんじゃうどに生まれ」〈沙石集・二〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「除こる」の意味・読み・例文・類語

のぞこ・る【除】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 自然に除かれて消え失せる。除いた状態になる。
    1. [初出の実例]「纔(ひたし)彼の地(ところ)を観るに、病自づからに蠲消(ノソコリ)ぬと云云」(出典:日本書紀(720)斉明三年九月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む