精選版 日本国語大辞典 「陰回」の意味・読み・例文・類語
かげ‐まわり‥まはり【陰回】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 裏に回って、こそこそと物事をすること。また、そのさま。
- [初出の実例]「私も一切陰廻りな事は仕ませんから、自家でも一切それはよして貰はないと困ります」(出典:大津順吉(1912)〈志賀直哉〉九)
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...