20世紀日本人名事典 「陰山寿」の解説 陰山 寿カゲヤマ ヒサシ 昭和期の労働運動家 全日本海員組合長。 生年明治34(1901)年8月5日 没年昭和34(1959)年2月2日 出生地鳥取県東伯郡下郷村(現・東伯町) 経歴大正9年大阪商船機関部員となり、昭和3年日本海員組合執行部員となって、労働運動を指導する。12年結成された革新党中央委員となり、組合解散後は日本海運報国団に入る。戦後は全日本海員組合に参加、22年〜34年組合長を務めた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陰山寿」の解説 陰山寿 かげやま-ひさし 1901-1959 昭和時代の労働運動家。明治34年8月5日生まれ。大正9年大阪商船に船員としてはいり,昭和3年日本海員組合の専従となる。第二次大戦中は日本海運報国団につとめ,戦後,12年間全日本海員組合長をつとめた。昭和34年2月2日死去。57歳。鳥取県出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「陰山寿」の解説 陰山 寿 (かげやま ひさし) 生年月日:1901年8月5日昭和時代の労働運動家1959年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by