共同通信ニュース用語解説 「陸上の下肢切断クラス」の解説 陸上の下肢切断クラス 下肢かしを切断した人の陸上競技では、同程度ていどの障害しょうがいがある選手同士で競い合うことができるようにクラス分けされている。義足ぎそくを使う場合、装着そうちゃくする義足の数や、膝ひざ関節の機能きのうが残っているかどうかで区分けされる。義足は脚あしの切断部せつだんぶをソケットで固定し、板ばねの反発力を利用する。板ばねはカーボン製せいが主流で、弧こを描えがくような形状けいじょうだ。更新日:2019年4月5日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by