陸棚(読み)リクホウ

デジタル大辞泉 「陸棚」の意味・読み・例文・類語

りく‐ほう〔‐ハウ〕【陸棚】

大陸棚たいりくだな

りく‐だな【陸棚】

大陸棚

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「陸棚」の意味・読み・例文・類語

りく‐ほう‥ハウ【陸棚】

  1. 〘 名詞 〙りくだな(陸棚)
    1. [初出の実例]「Rikuhō. Continental shelf 陸棚」(出典:英和和英地学字彙(1914))

りく‐だな【陸棚】

  1. 〘 名詞 〙 大陸を取り巻いて分布する、小勾配の水深二〇〇メートル以内の比較的平坦な海底。大陸棚。りくほう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「陸棚」の意味・わかりやすい解説

陸棚【りくだな】

大陸棚

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android