デジタル大辞泉 「陸軍少年飛行兵学校」の意味・読み・例文・類語 りくぐん‐しょうねんひこうへいがっこう〔‐セウネンヒカウヘイガクカウ〕【陸軍少年飛行兵学校】 旧日本陸軍が少年飛行兵を養成するために設置した学校。14歳から19歳までの男子志願者を集め、下士官候補として教育した。昭和12年(1937)東京陸軍航空学校として開設。昭和18年(1943)改称。大津・大分にも設置された。昭和20年(1945)終戦に伴い閉校。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例