東京陸軍航空学校(読み)トウキョウリクグンコウクウガッコウ

デジタル大辞泉 「東京陸軍航空学校」の意味・読み・例文・類語

とうきょう‐りくぐんこうくうがっこう〔トウキヤウリクグンカウクウガクカウ〕【東京陸軍航空学校】

旧日本陸軍が昭和12年(1937)に開設した航空兵養成学校。15歳から17歳までの少年を集め、下士官候補として教育した。昭和18年(1943)東京陸軍少年飛行兵学校改称。昭和20年(1945)終戦に伴い閉校。現在の東京都武蔵村山市にあった。東航
[補説]修学期間は約1年。修了後は操縦技術通信各科に分かれ、陸軍飛行学校または陸軍航空技術学校で2年間の専門教育を受けた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む