陽イオン塩基(読み)ヨウイオンエンキ

化学辞典 第2版 「陽イオン塩基」の解説

陽イオン塩基
ヨウイオンエンキ
cationic base

ブレンステッド酸・塩基定義で,陽イオンでありながらプロトン(H)受容体であるもの,あるいは水酸化物イオンを放出するもの.[Al(H2O)5OH]2+,Cu(OH)などの加水分解した陽イオンや,[Cu(NH3)4]2+ のような錯イオンは,いずれもプロトンを受けとる陽イオン塩基である.多酸塩基電離によって生じるCa(OH) のような陽イオンは,OHを放出する塩基と考えることもできる.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む