ホルモンのような情報伝達分子と結合し,その情報を細胞内あるいは核内に伝える分子.ペプチドホルモン受容体は細胞膜に存在し,ステロイドホルモン受容体は細胞内に存在する.物質の取り込みに関与する受容体もある.鉄やコレステロールの取り込みを担うトランスフェリン受容体やLDL受容体などは,細胞膜表面と細胞内に行き来している.ウイルスや細菌毒素が細胞に侵入する際の足場となる分子も受容体とよばれる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…同一組織内の細胞間にはこのような結合が密に発達していて,細胞機能のグループ化に働いていると考えられる。 遠く離れた細胞間のコミュニケーションには,体液の循環によって運ばれるホルモンや栄養物質が,標的器官の細胞にキャッチされるしくみがあって,それぞれの物質に特異的な受容体receptorが細胞膜の外側に分布している。受容体が分布する細胞だけがその物質を情報として受け入れられるので,少量で多数の情報物質があっても個々の情報は整理され,的確にとどけられているのである。…
※「受容体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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