デジタル大辞泉プラス 「陽の光の中の裸婦」の解説 陽の光の中の裸婦 フランスの画家オーギュスト・ルノワールの絵画(1876)。原題《Torse de femme au soleil》。『陽光の中の裸婦』、『陽光を浴びる裸婦』、『日の当たる裸婦』とも呼ばれる。木漏れ日の下の若い裸婦を、印象派の特徴的な技法を用いて描いたルノワールの代表作の一つ。パリ、オルセー美術館所蔵。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報