陽侯令珍(読み)やこの れいちん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陽侯令珍」の解説

陽侯令珍 やこの-れいちん

?-? 奈良時代官吏
天平感宝(てんぴょうかんぽう)元年(749)東大寺大仏造営のため兄弟3人とともにおのおの銭1000貫を寄進し,従七位上から外(げ)従五位下にのぼる。伊賀守(いがのかみ),日向(ひゅうがの)守などを歴任した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む