精選版 日本国語大辞典 「隅切」の意味・読み・例文・類語
すみ‐きり【隅切】
- 〘 名詞 〙
- ① 近世の軍陣の指し物の名。〔武用弁略(安政再板)(1856)〕
隅切①〈武用弁略〉
- ② 「すみきりかく(隅切角)①」の略。
- [初出の実例]「休云、昔隅切の炉までは、炭をつぎたる時、客衆見物すると云ことはなし」(出典:南方録(17C後)滅後)
- ③ 「すみきりげた(隅切下駄)」の略。
- ④ 「すみきりかく(隅切角)②」の略。

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...