随自意(読み)ずいじい

精選版 日本国語大辞典 「随自意」の意味・読み・例文・類語

ずい‐じい【随自意】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。相手にかまわず自分の思うところに従うこと。また、それによってそのまま説き示すこと。
    1. [初出の実例]「四非行非坐三昧者、南岳師呼為二随自意一、意起即修二三昧一」(出典:顕戒論(820)上)
    2. 「譬ば子の心に親の随をば随他意と申。親の心に子の随をば随自意と申」(出典:日蓮遺文‐新池殿御消息(1279))

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