精選版 日本国語大辞典 「随自意」の意味・読み・例文・類語
ずい‐じい【随自意】
※顕戒論(820)上「四非行非坐三昧者、南岳師呼為二随自意一、意起即修二三昧一」
※日蓮遺文‐新池殿御消息(1279)「譬ば子の心に親の随をば随他意と申。親の心に子の随をば随自意と申」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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