精選版 日本国語大辞典 「隔をおく」の意味・読み・例文・類語
へだて【隔】 を おく
- ① 遠ざかる。間隔をあける。
- [初出の実例]「人目を思して、へだてをき給ふ夜な夜ななどは」(出典:源氏物語(1001‐14頃)夕顔)
- ② わけへだてをする。
- [初出の実例]「総ての大学生をおのれの子息か何ぞのやうに取り扱って、更に隔てを置かぬばかりではなく」(出典:春潮(1903)〈田山花袋〉四)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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