隔地(読み)カクチ

精選版 日本国語大辞典 「隔地」の意味・読み・例文・類語

かく‐ち【隔地】

  1. 〘 名詞 〙 へだたった地方。遠方
    1. [初出の実例]「夫の附属島嶼併に隔地所轄、其本国の国界を距(はな)れ」(出典万国公法(1868)〈西周訳〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む