精選版 日本国語大辞典 「隔生則忘」の意味・読み・例文・類語
きゃくしょう‐そくもうキャクシャウソクマウ【隔生則忘】
- 〘 名詞 〙 ( 仏教思想から出た語。「きゃくしょうそくぼう」とも ) 普通一般の人は、この世に生まれかわるときには、前世のことをすべて忘れ去るということ。
- [初出の実例]「隔生即忘して、すべて覚え侍らず」(出典:撰集抄(1250頃)一)
- [その他の文献]〔法華経玄義‐六下〕
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...