障害クラス分け

共同通信ニュース用語解説 「障害クラス分け」の解説

障害クラス分け

公平性を保つ観点から、同じ種類、程度障害がある選手を同一のグループに分類し、その中で競う仕組み。分け方は競技によって異なる。一般的にアルファベット種目の種類、数字は障害の種類や程度を表す。陸上の「T」はトラック、「F」はフィールド種目を意味する。競泳の例では自由形背泳ぎバタフライは「S」で表され、平泳ぎは「SB」。下1桁の数字が小さいほど障害の程度は重くなる。複数のクラスを統合して行われる種目もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む