共同通信ニュース用語解説 「障害者の代理投票」の解説
障害者の代理投票
公選法48条は心身の障害などにより、候補者の氏名や政党名を書けない有権者は代理の投票をさせることができると規定している。投票管理者が投票所事務の従事者から補助者2人を決め、有権者が指示する投票先を1人に記載させる間、もう1人を立ち会わせる。成年被後見人の選挙権が回復する2013年の改正前には、補助者を限定する規定はなかった。
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